2009年6月13日土曜日

ライブのお知らせ♪

6月20日(土) サタデーアフタヌーンライブ決定!

1st ステージ  15時~
2nd ステージ  17時~

梅雨入りしたものの暑い日が続きますね
雨の合間の週末 ライブを聞きながら
のんびりまったり過ごすのも如何でしょう
いつもわんちゃんと一緒の方もいらっしゃいますし
小さなお子様連れの方もいらっしゃいます
当店はバリアフリーとなっておりますので
ペットやお子様がご一緒でも遠慮頂く事はありません
チャージ等ございませんので どなたでもお気軽に♪

若くてパワフルに活動されていらっしゃる
伊藤さんのソロライブとなります
皆さまのご来店心よりお待ちしております!

プロフィール : 伊藤 羅針(いとう らしん)
都内で活動中の、全ての楽器、トラック及び
ビートメイクそして歌をこなす、Soulシンガーソングライター。
70年代の、いわゆるニューソウル運動、
リアルタイムでは、90年代半ばの、ネオ・ソウルのアーティスト達、
そして、沢山の偉大で美しい書物に、衝撃と恩恵を受け、
自らも表現を志すようになる。
その後、必然派生的に、 Jazzや
サンプリング全盛時のHip Hopにも当然どっぷりつかり、今に至る。
今まで自主製作で2枚アルバムを出している。
現在、ニューアルバムを製作中。

メッセージ : みなさん、はじめまして、こんにちは。
伊藤 羅針です。自分は、SOULミュージックやJAZZ、
そして多くの偉大で美しい書物の影響と、恩恵を受け、
その恩恵を還元するために、微力ですが、日々活動しています。
しかし、今、私のような無名でマイノリティのミュージシャンに
言うべき事は、ほとんど与えられていないように思えます。
ですから、少し長いですが、
引用をもって理想の姿勢を伝えさせて下さい。
星の王子様で知られる、テグジュペリのなかでも、
一番好きな本"人間の土地"冒頭より

<あのともしびの一つ一つは、 見渡すかぎり一面の闇の大海原のなかにも、 なお人間の心という奇跡が存在するということを示していた。 あの一軒では、読書したり、思索したり、打ち明け話をしたり、 また、かしこの家で、人は愛しているかもしれなかった。 しかし、また、これらの生きた星々のあいだにまじって、 閉ざされた窓々、消えた星々、 眠る人々がなんとおびただしく存在することだろう・・・ 試みなければならないのは、山野のあいだに、 ぽつりぽつりと光っているあのともしびたちと、心を通じあうことだ。>

私は唄います。遠くに、またすぐ近くに小さく灯るともしびのために。
私は詩を書きます。そして、応答を待ちます。
暗夜に夜間飛行機に信号を送り続ける信号灯のように。
いつか、どこかで、お会いできる日を心から願って

伊藤 羅針 六月、雨降り月に

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